ROSENBEET 45th Anniversary Special 浜渦理代 ローズサロンコンサート Part 339
天台聲明(てんだいしょうみょう)とソプラノ・ピアノ・パーカッションによる奇跡のコラボ
※終了しました。満席のお客様で大盛況のうちに終演いたしました。ご声援ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
各地でご好評をいただき、再演を重ねてまいりました、天台声明とクロスオーバー・シンガー渡辺麻衣のソプラノ即興による「奇跡の響演」が2019年3月兵庫県立芸術文化センターにやってきます。過去と未来をつなぐ「悠久の時の流れ」を体感してください。これまで、サックスの鬼才、かみむら泰一氏との共演など様々な形でお届けしてまいりましたが、今回は、ピアノとパーカッションとのコラボレーションをお届けします。荘厳な声明とソプラノの豊かなハーモニーに、透明感あるピアノの音色と時を刻むパーカッションが会場を豊かに包み込みます。
公演詳細
チケットについて
チケット料金
大人¥3,000- 高校生以下¥2,000-
障がい者手帳をお持ちの方とその介助の方1名は入場料半額
※小学生からご入場いただけます
お申し込み
ローゼンビート音楽研究所
TEL.06-4961-8201 http://rosenbeet.com/
お申し込みフォーム
※ローゼンビート音楽研究所のWEBサイトに遷移します。
天台声明とは
天台声明について、渡辺麻衣がコラボレーションさせていただいている、天台聲明兵庫社会奉仕會さまのウェブサイトより、引用させていただきます。
天台声明とは
声明とは法要儀式に際し、経文や真言に旋律抑揚を付けて唱える仏教声楽曲です。
平安時代初期、天台宗開祖伝教大師最澄が唐(中国)に渡り天台の教えを伝えたおりに、声明も伝えられました。
続いて唐に渡った慈覚大師円仁(えんにん )が、これを体系的に整えたものです。その後、良忍(りょうにん)によって京都大原に声明の道場として魚山(ぎょざん)が開かれ、ここを中心に天台声明は伝承されてきました。
平安時代には声明と雅楽・舞楽との合奏曲も作られ浄土信仰とも重なり盛んに奏されたといわれます。
現在でも天台宗ではほとんどの法要に声明は使われ、また、舞楽法要などは伝統音楽として、公演公開されています。
引用元:天台聲明兵庫社会奉仕會
過去の公演記録
2016/04/03 能福寺九條錫杖公演
公演の様子と詳細
(天台聲明兵庫社会奉仕會さまのページへ遷移します)
【動画】「声明 (しょうみょう) 九條錫杖 Short Ver. with ソプラノ・ヴォーカリスト 渡辺麻衣」
2017/11/14 天台聲明~悠久の謡~ 多可町ベルディーホール
公演の様子と詳細はこちら
(天台聲明兵庫社会奉仕會さまのページへ遷移します)